①調査依頼の背景

40代の既婚男性から依頼がありました。妻の行動に以下のような変化が見られ、不倫を疑うようになりました。

  • 平日のパート勤務中の様子がおかしい
  • 休日も仕事を理由に外出することがある(子供からの情報)
  • 妻のスマートフォンのLINEを確認したところ、特定の男性と頻繁にメッセージをやり取りしていた

依頼者は妻のLINEのやり取りから不倫を確信しましたが、具体的な証拠がなく、いつ男性と会っているかも不明でした。

依頼者の希望:

  • 裁判でも通用する確実な不倫の証拠を得ること
  • 交際相手の男性の身元(居住先・氏名・勤務先)を特定すること
  • 交際相手の男性に慰謝料を請求したい
  • 離婚したい

②調査内容

依頼者の話から、妻の不倫の可能性が非常に高いと判断されました。以下の調査を実施することになりました。

  • 妻の外出時の行動確認
  • 交際相手の男性との密会の証拠収集
  • 交際相手の男性の身元特定(居住先・氏名・勤務先)
調査プラン着手金+成功報酬プラン
調査期間一ヵ月

③調査結果

手を繋ぐ

調査の結果、以下の事実が判明しました:

妻の行動:

  • 休日や有給休暇を利用して男性と密会していました
  • ショッピングセンターの駐車場の車内で二人で時間を過ごすことがありました
  • ラブホテルを利用していることが確認されました

証拠収集

  • ラブホテル滞在の証拠(2回分)
  • 妻と交際相手の男性がデートをしている様子(ツーショット)
  • 駐車場で密会している様子

交際相手の男性の情報:

  • 氏名、居住先、勤務先を特定しました。

調査結果は、依頼者が既に相談していた弁護士に報告され、調査は終了しました。

④調査後の対応

調査結果を受けて、以下の対応が取られました。

  • 交際相手の男性から慰謝料として150万円を受け取りました。