妻に発覚されないように警戒しながら浮気をしているケースと、明らかに開き直ったように大胆に不倫に走っているケースもあります。
妻に発覚されたところで、トラブルを回避できる自信があるのか、今後に想定される事態が予測もできないのかは不明ですが、少なくありません。
調査依頼の経緯
専業主婦の女性からのご相談。
夫は仕事を終え帰宅すると、夕飯も食べず再び外出することが多いとのこと。
そして早朝になると一度、帰宅し仕事着に着替え出勤する。
このような生活パターンが毎日のように続いているので、夫に問いただすと、
「俺は働いているから付き合いがあるんだ。」
「給料だって渡しているだろう。なんか文句あるのか?」と罵倒されてととのこと。
話合いにはならないので、正直見ないようにしているようです。
お客様自身で夫の行先を調べたら、あるアパートの駐車場に駐車されていて、
多分、女性のところだと思うとのこと。
お客様によると、やっと離婚をする覚悟ができたので依頼することに決めたようです。
夫は絶対に認めないので決定的な証拠を押さえてほしいとのことです。
私たちのご提案
ご主人が出入りしている部屋が女性のでしたら、複数回の宿泊状況を押さえた方が良いでしょう。
確かな証拠を押さえることで、慰謝料請求や離婚などの今後の交渉にプラスになります。
ご提案内容
指定事項
- 夫が宿泊している部屋を確認
- 宿泊場所が女性宅であれば、宿泊している証拠を押さえる(3泊)
- ツーショット
- 女性の氏名、勤務先を判明する
調査プラン・稼働日数
着手金+成功報酬プラン
調査期間:2週間
調査の状況
ご主人の訪問先のアパートには、ご主人と同じ勤務先の女性が居住していました。
また、そのアパートには、小学生の女の子も住んでいます。
ご主人は、女性のアパートの鍵を所持しており、自由に出入りができるようです。
休日は、女性と子供と一緒に外出もしていました。
証拠保全内容
- ご主人と女性、子供と外出している様子
- 女性居住先に宿泊する状況(3泊分)
- 女性の氏名・勤務先の判明
解決
夫との話し合いは困難であることから、弁護士に依頼することにしました。
女性には慰謝料を請求し、受け取りました。
夫とは納得できる条件で離婚をしました。